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店長スポーツキャスティングへの道?(第一回)


店長は
2007年11月4日
第5回静岡県予選大会〜浜名湖予選大会〜
というスポーツキャスティング(以下SC)の競技会に始めて出場しました。
私(ヘボ店員)も競技会(トーナメント)と言えば、キスの投げ釣りトーナメントの
出場の経験は有りますが、私の周りでスポーツキャスティングに出場するのは彼が初めてです。
スポーツキャスティングに対する思いが強くなったのは、伊藤FRMさん
主催する「お気楽釣りクラブOLM」に二度目に参加した際にSCの「師匠」
出会ったことによるところが大きいのです。
店長はこのHPを見ていただければ分かっていただけるように夜の投げ釣りにて真鯛
コロダイ、ハマフエフキなどの大物釣りをメインに釣りを楽しんでします。
キスの投げ釣りに関してはどちらかといえば私の誘いに乗って始めた感じです。
そして「お気楽釣りクラブOLM」への参加、シマノ JAPAN CUPというトーナメントへの参加などで
キスの遠投投げ釣りの楽しみに目覚めたのだと思っています。

店長曰く特に「お気楽釣りクラブOLM」へ参加は伊藤FRMさんの投げ釣りに対する真摯な姿勢や
初心者も「気楽」に釣りを楽しもうという考えに共感と憧れをいだいての参加だったそうです。

以前より「夜の大物投げ釣り」という自分のメインフィールドにおいても「遠投の優位性」を話題に上げていました。
「どうしても飛距離を伸ばしたい」その気持ちを受け止めてくださったのが先に紹介しました
「お気楽釣りクラブOLM」で出会った「師匠」でした。
残念ながら私(ヘボ店員)は参加出来ず現場にいませんでしたが、「お気楽釣りクラブOLM」
「ならばスポーツキャスティング競技会に参加しなさい」とアドバイスをいただいたそうです。
 店長も薄々スポーツキャスティングには興味は有ったようで、通称オレンジ色の悪魔と
呼ばれる18gラバーシンカーを使用する競技会への出場は次の日に決めて来ました。



これが噂の「オレンジ色の悪魔」こと18gラバーシンカー



さて、当日行われたラバーシンカーを用いた3つの競技会の結果、9投中5投がファールエリアに。
飛距離もあまりにも恥ずかしい結果に終わったんです。
まだ初心者も初心者、フォームも大会当日に試行錯誤、師匠から投擲の合間のレクチャーを受ける状態での
参加だそうでしたが、それなりの手ごたえを掴んで来た様です。
ラバーシンカーを用いた競技会の翌週(2007年11月11日)には鉛の錘を使用した
29th トップキャスターズトーナメント大会
が開催されました。





こちらの競技会は選手権大会なので彼はこの大会には参加はできませんが、
師匠の応援と実際の投擲の見学に向かいました。
そこで目の当たりにしたのは日本を代表するキャスター達の投擲でした。








名実共に日本一のキャスター
シマノ投げ釣りインストラクター草野満さんの投擲




店長はここで向かい風のなかきれいなフォームで180メートルを超える飛距離を出す
トップキャスターの皆さんに圧倒されていました。
大会見学中にもキャスターの方々から「是非一緒にやりましょう」
などの声を掛けて頂いたそうで彼の夢はまた広がります。
「俺も同じフィールドに並びたい」そういう言葉が出るのは私の予想通りでした。
そんな店長の熱意を感じたのか「師匠」から「自分でどういうロッドが合うのか試してみるといい」
と手渡されたのは3本のロッド、2台のリールでした。
出会って間もないのに高価な道具達を快く貸して頂いた
「師匠」の気持ちに彼の気持ちはさらにヒートアップです。
この原稿に校正の目を通している最中も「師匠」に右手の置く位置に付いて聞き、
自分に合ったリールシートの位置を見つけるために試行錯誤していた様です。
彼は夜の投げ釣りだけでなく、スポーツキャスティングにも新たな挑戦の場を見つけたといえますね。





このコンテンツは、わたくし「ヘボ店員」の目を通してスポーツキャスティングに挑戦する店長の様子や、
スポーツキャスティングについてお伝えしていきます。
なお諸先輩方には到底追いつけません。
時には間違った理論展開や、つまづきなどが発生すると思いますが。
超初心者の戯言や葛藤を温かく見守ってやって下さい。お願い致します。


このページ本文の複製、他への転載は一切お断りしております。
また本文中画像は草野満様よりお許し頂き掲載させて頂いております。

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